「今年の漢字」は「安」!

スポンサーリンク

ことし1年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」が、「安」に決まり京都の清水寺で発表されました。

「今年の漢字」は、京都に本部がある日本漢字能力検定協会が、その年の世相を表す漢字ひと文字を一般から募集して、一番多かった字が選ばれます。

ことしは12万9600余りの応募の中から「安」という字が選ばれました。

清水寺の「清水の舞台」で、森清範貫主が大きな和紙に「安」の字を一気に書き上げました。

協会によりますと、2番目に多かったのは、爆破テロや「爆買い」などの「爆」、3番目は戦後70年などの「戦」でした。

これまでの「今年の漢字」で、その年を思い出してみましょう。

2014年 「税」
17年ぶりの消費税増税がありました。

2013年 「輪」
2020年夏季オリンピックが東京に決定。
東北楽天イーグルスの日本シリーズ初制覇に沸いた東北地方の歓喜の輪。
台風などによる災害に対する支援の輪。

2012年 「金」
東京スカイツリー開業、自立式電波塔として世界一、
ロンドン5輪過去最多メダルラッシュ、
中山伸弥ノーベル賞受賞など、数々の「金字塔」が打ち立てられた。
932年ぶりの金冠日食、21世紀最後の金星の太陽面通過。
消費税や生活保護など金にまつわる事件が多発。

2011年 「絆」 東日本大震災、台風などによる大雨被害。
ニュウージーランド地震、タイ洪水。女子W杯優勝。
多くの日本人の絆の大切さを改めて感じた1年。

2010年 「暑」 観測史上1位の猛暑。
暑い地中の中から全員が生還したチリの鉱山落盤事故。
1万℃の突入温度から帰還した小惑星探査機「はやぶさ」

2009年 「新」
民主党による鳩山由紀夫新政権。
アメリカのバラク・オバマ新大統領就任。
裁判員制度や高速道路料金割引など様々な新制度スタート。
新型インフルエンザの流行。
レーザー・レーサーによる競泳新記録ラッシュ。
イチローの9年連続200本安打の新記録。

2008年 「変」
総理大臣の交代。
アメリカのオバマ次期大統領の「チェンジ」
株価暴落や円高ドル安、食の安全性に対する意識、
地球温暖化問題、スポーツや科学の分野での日本人の活躍、
良くも悪くも変化の多かった1年。

2007年 「偽」
食品表示偽造が次々と表面化。
年金記録問題、防衛省の汚職問題の発覚。
テレビ番組「発掘!あるある大辞典!!」ねつ造事件。

2006年 「命」
悠仁親王の誕生。
小・中学生の自殺多発。 北朝鮮の核実験。
臓器移植事件、医師不足などによる命の不安。

2005年 「愛」
愛知県で愛・地球博開催。
紀宮清子内親王と黒田慶樹が結婚。
卓球の福原愛が中国で活躍。

2004年 「災」
新潟県中越地震発生。新潟、福島、福井豪雨。
台風の連続発生。 浅間山の噴火。
美浜発電所の事故。 三越リコール隠し。

2003年 「虎」
阪神タイガース18年ぶりのリーグ優勝。
イラク戦争勃発。「虎の尾を踏む」ような自衛隊イラク派遣。

2002年 「帰」
北朝鮮に拉致された日本人が帰国。
日本経済がバブル期より以前の水準に戻る。
昔の歌などのリバイバル。

2001年 「戦」
アメリカ同時多発テロ事件発生。 対テロ戦争。
アメリカのアフガニスタン侵攻が始まる。

2000年 「金」
シドニー五輪でマラソンの高橋直子、
柔道の田村亮子が金メダル。
金大中と金正日が初の南北首脳会談。
きんさんぎんさんのきんさんが逝去。 2千円紙幣誕生。

1999年 「末」
世紀末。
東海村臨界事故発生。
翌年への末広がりの期待を込めて。

1998年 「毒」
和歌山毒物カレー事件の余波で毒物混入事件が多発。
ダイオキシンなどのへの不安の高まり。
社会問題になった環境ホルモン。

1997年 「倒」
相次ぐ大型企業の倒産や銀行の破たん。
山一証券の廃業。
サッカー日本代表が地区予選で、強豪を倒してW杯出場決定。

1996年 「食」
O157による集団食中毒の多発。 狂牛病の発生。
税金や福祉を「食い物」にした汚職事件の多発。

1995年 「震」
阪神・淡路大震災発生。
地下鉄サリン事件や金融機関の倒産などによる社会不安の拡大。

引用:Mother News