平安神宮の初詣空いてるアクセスは？　混雑する時間帯はいつ頃？　駐車場はある？

平安神宮の例年の参拝者は、40万人です。

平安遷都1100年を記念し、第50代桓武天皇をご祭神として1895(明治28)年に創建されました。

1940(昭和15)年には、市民の懇意によって平安京最後の天皇、第121代孝明天皇のご神霊が合祀されました。

社殿は平安京の正庁、朝堂院を8分の5の規模で再現していて、訪れた人は約1200年前の京都の風景を体感できます。

また、およそ6万6000平方メートルの広さの境内のうち、約3万3000平方メートルが神苑(庭園)で、谷崎潤一郎の小説『細雪』でも取り上げられた桜が有名です。

神宮道に建つ、高さ24.4メートルの大鳥居も特徴のひとつです。

御利益開運招福・商売繁盛・厄除け・縁結び・学業成就

【初詣情報】
12月31日より、終夜開門し境内のすべての燈籠に火を灯す。参拝は12月31日～1月1日20時、1月2・3日は6時～19時30分、4～5日は6時～18時30分。授与所は12月31日7時30分～1月1日20時まで、1月2・3日は7時～、4～5日は7時30分～
混雑時間 1月1日0～2時、11～15時、2・3日11～15時

【行き方】
【住所】
京都府京都市左京区岡崎西天王町

【空いてる交通アクセス】
【電車の行き方】

JR京都駅から市バス5・100系統で25分、「岡崎公園　美術館・平安神宮前」下車徒歩すぐ。

地下鉄東西線東山駅1番出口→徒歩10分。

または京阪鴨東線三条駅または神宮丸太駅から徒歩約15分。

【車】
名神高速京都東ICから約20分。

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