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全仏オープン優勝の期待を背負って、錦織圭の準々決勝のツォンガ戦が始まりましたが、錦織圭の様子がおかしいです。
ストーク全体に今までの鋭さがありません。
今日の錦織圭はストロークがおかしいですね。
ボールがセンターに集中しています。
今までのような、コーナーを突くボールがありません。
ツォンガは楽々と錦織のボールを返球しています。
ボールの深さも浅いです。
得意のストレートボールもありません。
フォアハンド、バックハンドともミスが多いです。
サーブは簡単にブレークされてしまいます。
ストロークの打ち合いもツォンガに打ち負けています。
体調が悪いのではないでしょうか。
4回戦のガバシュビリ戦の休憩タイムで錦織がシャツを交換するために、シャツを脱いだのですが、その時右肩に大きなテーピングをしていました。
黒色の幅の広いテーピングテープを3枚、真ん中でクロスするように、テーピングしてありました。
テーピングテープの色が黒だったので、かなり目立っていたので、ずっと気になっていました。
試合前に、最初は様子を見ると言っていたようですが、怪我があってそんな発言をしたのでしょうか。
様子見というレベルでは、ないですね。
体調が悪くないのなら、挽回は可能でしょうが。
いま、6-1でセットを落とし、2ゲームリードされています。
試合は5セットマッチ。2セット先にとられても挽回できる。
諦めるな、がんばれ、錦織!