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史上最年少で七段昇段を果たした将棋の高校生棋士、藤井聡太七段が6月1日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた第44期棋王戦(共同通信社主催)予選で中村亮介六段に95手で勝った。七段として初めての公式戦を勝ち星で飾った。これで昨年に続いて、棋王戦の挑戦者決定トーナメント入りが決まった。その最初の対戦相手は、過去に敗れている菅井竜也王位だ。
史上最年少で七段昇段を果たした将棋の高校生棋士、藤井聡太七段が6月1日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた第44期棋王戦(共同通信社主催)予選で中村亮介六段に95手で勝った。七段として初めての公式戦を勝ち星で飾った。これで昨年に続いて、棋王戦の挑戦者決定トーナメント入りが決まった。その最初の対戦相手は、過去に敗れている菅井竜也王位だ。