熊本でトレーニングキャンプ中のU-15代表候補、久保連発&宮代2発などで韓国にリベンジ

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U-17ワールドカップ2017インド大会を目指して編成されるU-15代表チーム。

監督 森山 佳郎(もりやま よしろう)

U-16アジア選手権2016で 4強入りすると出場権を獲得する。

熊本合宿中(12月 8~12日)のU-15日本代表は11日、熊本県民総合運動公園補助競技場でU-15韓国代表と練習試合を行い、4-1で勝利した。

「00U-15」は前半22分にFW宮代大聖(川崎F U-15)のゴールで先制。

同点で折り返した後半9分にFW久保建英(FC東京U-15むさし)の得点で再び勝ち越しに成功。

さらに同28分には途中出場のMF上月壮一郎(京都U-15)、同33分には宮代がこの日2点目を決めて突き放した。

同代表は9日にも韓国代表と対戦。久保が得点を奪ったが、1-3で敗れていた。

リベンジに成功した日本代表。10日に行った東福岡高との練習試合でも1-2で敗れていたため、今合宿初勝利になった。

JFAによると、2得点を奪った宮代は「今日の試合はウォーミングアップからチームの雰囲気が良くチーム一丸となり、最後まで皆で戦えた。

個人としては、前線から連動して守備することでチャンスが広がり、得点を奪うことができました」と収穫を喜んだ。

同代表は12日に大津高と練習試合を行い、今合宿を打ち上げる。

[先発]
GK:大内一生
DF:桑原海人(68分→西尾隆矢)、瀬古歩夢、小林友希、菅原由勢
MF:平川怜(75分→瀬畠成)、福岡慎平、中村敬斗(65分→上月壮一郎)、久保建英(75分→東俊希)
FW:棚橋尭士(51分→藤原志龍)、宮代大聖

[控え]
GK:高山汐生
DF:生井澤呼範、岩井龍翔司、井上樹、
MF:喜田陽、吉田奨、清水綾馬

U-15日本代表

U-17ワールドカップ2017インド大会を目指して編成される代表チーム。

U-16アジア選手権2016で 4強入りすると出場権を獲得する。

熊本でトレーニングキャンプ中のU-15日本代表候補サッカーチーム「00ジャパン」は、11日、でU-15韓国代表と練習試合を行い、4-1で勝利した。
U-15日本代表候補サッカーチームは、9日にも韓国代表と対戦。久保が得点を奪ったが、1-3で敗れていた。
リベンジに成功した「00ジャパン」は10日に行った東福岡高との練習試合でも1-2で敗れていたため、今合宿初勝利になった。