Microsoft Windows10で弥生会計06は、動作するするんだろうか?
私は、こんな疑問を持ちながら、試しにWindows7からWindows10にアップグレードしてみました。
そうしたら、弥生会計06が消えてしまいました。
ノートPCとデスクトップPCの両方に弥生会計をインストールしてあったので、ノートPCでどうなるか試してみたんです。2019年3月終わりのころでした。
弥生会計が公式サイトで動作確認ができたと発表しているのは、弥生15シリーズまで、弥生15シリーズ以前は対応予定がないと説明しています。
しかし、Windows7のサポート期間が残り1か月になる12月中旬に、デスクトップPCもWindows7からWindows10にアップグレードすることにしました。
非課税事業者なので、弥生会計06で間に合うんですが、弥生会計20に更新する決心をしました。
せめて、Windows7からWindows10のアップグレードは、安上がりにしたいので、調べたら、まだ、無料アップグレードが可能でした。
3月のアップグレードと違ったのは、Windows10に引き継げないアプリケーションの一覧が表示されるようになったことです。
引き継げないと表示されたのは、「VMwarePlayer」と「googleの日本語入力」の2つだけでした。
なんと、弥生会計が表示されなかったんです。
期待を持ってインストールをしたんですが、期待通り、弥生会計06は無事でした。
今回ダウンロードしたツールは、MediaCreationTool1909.exe、3月にダウンロードした時のツールは、MediaCreationTool1809.exeでした。
Windows7からWindows10へのアップグレードはこちら
(2020年1月14日時点で、このページはまだアクセスできます)
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Windows10に引き継げないアプリが表示されたところで、消されたくないアプリがあれば、そこからアップデートを中止できます。
余談ですが、「VMwarePlayer」のWindows10版の「VMWorkstation15」をインストールしたら、あきらめていたVM3つが復活しました。