ベネフィット・ステーションとは?|カンブリア宮殿で紹介

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ベネフィット・ステーションは、株式会社ベネフィット・ワンが運営する、企業の福利厚生のアウトソーシングサービスです。

企業単独で、従業員の求める多様な福利厚生サービスを提供するのは限界があるので、多くの企業がこの種のサービスを活用しています。

東証一部上場企業の45%、公務団体の46%がベネフィットワンのサービスを導入しています。

福利厚生優待メニューは、約90万あります。

企業向けのサービスなので、一般の人は利用できないと思われがちですが、一般の人でもベネフィット・ステーションを利用できます。

個人向けには、4種類のサービスがあります。

  • 個人向けWEBサービス
    特定の企業や団体に属していない人でも、個人でベネフィットステーションを利用できるサービスです。
    けっこう、ベネフィット・ステーションの月額加入料を個人に転嫁している企業がありますから、勤め先の会社が加入していなくても、残念に思うことはないですね。
    個人向けWEBサービスの内容はこちらのページ
  • エグゼクティブ向けサービス
    「プレステージ・ゴールド」は法人の社長、役員などに準ずる社会的地位のある方への個人加入型ライフサポートです。
    エグゼクティブ向けサービスの内容はこちらのページ
  • シニア向けサービス
    「ナープクラブ」はセカンドライフでも企業と同等の福利厚生が受けられるサービスです。
    シニア向けサービスの内容はこちらのページ

 

 

参考までに企業向けサービスで、各企業はどれくらいの費用をベネフィット・ワンに払っているのか調べてみました。

各企業のニーズにあわせて、さまざまなプランがありました。

以下、ベネフィット・ワンのホームページからの引用です。

スタンダードコース(A)
    300万人越えの会員スケールメリットを活かした特別割引料金で福利厚生メニューがご利用いただけます。企業様のご負担が少ないのが魅力のコースです。

ゴールドコース(B)
    宿泊利用時、ベネフィット・ワンから補助金が補填されることでスタンダードコースよりさらにお得に利用いただけます。育児や介護など、その他のメニューもよりお得な料金でご利用いただけるコースです。

スタンダードプラスコース(A+)
    スタンダードコースに5,000円分のポイントがついてきます。サービス利用時に従業員一人ひとりが自由にポイントを充当できるため、個人のニーズに合わせてよりお得に福利厚生メニューが利用できるコースです。

会員数(加入従業員数) 入会金 月 会 費
スタンダードコース(A) ゴールドコース(B) スタンダードプラスコース(A+)
1~10名 20,000円 4,500円/社 10,500円/社 8,500円/社
11~100名 100,000円 400円/名 1,050円/名 850円/名
101~1,000名 300,000円 390円/名 950円/名 840円/名
1,001名~ 1,000,000円 380円/名 850円/名 830円/名

※上記はすべて税抜き表示です。

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