下町ロケット あらすじ第7話

芸能
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人工心臓弁の開発を依頼された佃製作所は、依頼を断る判断をします。

しかし、元佃製作所の社員の真野の強い要請に断りきれず、佃、山崎、唐木田の3名で福井を訪れました。

そこで、心臓病に苦しむ子供のために、長期間使用できる新しい人工心臓弁の開発に全力を投入している桜田の姿を見て、佃は新型人工弁「ガウディ」の開発計画に加わることを決断します。

佃は、このプロジェクトのメンバーに、開発部からは立花、加納、鈴木の3人、営業からは、江原を選びます。

ガウディチームは、立花をチームリーダーにして動き出しますが、失敗の連続が続きます。

失敗続きに立花と加納はだんだんと投げやりになっていきます。

しかし、諦めきれない二人は佃とともに「ガウディ計画」の原点を見つめ直すために、福井へ向かいます。

そのころ、人工心臓だけでなく人工心臓弁の開発を椎名から促された貴船は、かつて弟子だった一村を訪れて、「ガウディ」の共同開発を持ちかけます。

 

ロケット編では、いさかいのあった二つのグループは、最後にはロケットを打ち上げるという目標のために協力し合いました。

今回は、子供の命のために真摯な気持ちで取り組むグループと金と世間的名誉のために何でもするグループの先陣争いがテーマのようです。

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