広告
新型プリウスが12月9日に発売されて、3週間が経ちましたが、そろそろ街で見かけてもいい頃ですね。
新型プリウスの納車までの期間ですが、トヨタの公式発表では、注文してから工場出荷予定まで、上級グレード(A、Aツーリング、Aプレミアム、Aプレミアムツーリング)が4~5ヶ月程度、その他のグレードが3~4ヶ月程度となっています。
この様子では、新型プリウスの値引きも厳しそうですが、伝わってきたところによると、総額で20万円位が相場のようです。
車本体の値引きが、5万円。
下取り車の査定で、5万円上乗せ。
オプション(40万円)の値引き、10万円。
合計で20万円といった内容になります。
オプションで10万円値引きしてもらうためには、それなりの金額のオプションを付けなくてはいけないので、できるだけ安くプリウスを手に入れたいという向きには、痛し痒しです。
たくさんのバックオーダーを抱えているので、他社の車と競わせてより多くの値引きを期待するのは無理です。
しかし、プリウスは、トヨタ系の4系統全ての販売店が扱っているので、系統の違う店舗で見積もりを取る方法が使えます。
販売系統によって、営業方針が違うので、相見積を出してみる価値が有ります。
たとえば、年間売上目標達成にシビアな店舗なら、予約ばかりで供給の間に合わないプリウスを売るより、ほかの売りやすい車の販売に力を入れるはずです。
それぞれの店舗よって事情が違うので、複数の店舗から見積もりを取るのは意味が有るのです。
面倒ですが、プリウスを安く手に入れるためには、積極的な行動が必要です。
プリウスのAグレードの購入を考えているのなら、早く動いた方がいいです。